CROSS TALK 社員座談会

入社7年目。
色んなターニングポイントを乗り越えて来て思うことは、
同期の存在の大きさだった。

持ちつ、持たれつ。
お互いがいるから、今の自分たちがある。

入社して、最初はどんなお仕事をしていたんですか?

アルバイトで入社してからは、福祉系の施設にテレアポするっていう仕事をしていました。リストに載っているところに全部かけてました。

正社員として入社してからは、どうだったんですか?

僕らが入社したタイミングで東京に事務所ができて、A.Mだけがそこに配属になりました。元々、埼玉にも賃貸部と売買部があったんです。宅建を取ったメンバーは売買で、取れなかったメンバーは賃貸という形でしたね。僕は売買の担当で内定後にインターンシップをしていたんですが、宅建が取れなかったんで結局は賃貸部に配属になったんです。

東京の事務所が立ち上がって、最初にされたお仕事は何でしたか?

2月に東京に行って初めてやった仕事は、事務所をきれいにすることです。立ち上がったばかりだったんで、仕事ができる環境を整えてました。その後は、飛び込み営業をひたすらしてました。インターン時代、埼玉の方でも飛び込み営業はしていたので、そこまで戸惑うことはなかったです。
僕が就活していた時は、飛び込み営業はないって聞いていたんですけど、インターンで入社してから会社の方針が変わって、「飛び込み営業も必要だ」ってなったんです。大学4年の9月くらいからですね。最初は、先輩と一緒に行きました。先輩のやり方を見て、それから「ここに行ってこい!」って言われて自分で最初に営業したところが結構塩対応で有名な企業だったんですよ(笑) その洗礼を受けてこい!みたいな(笑)営業で持っていったものが、そこの企業は取り扱わない区分マンションの媒介で、すごく塩対応されたことを覚えてます。

いや、それは向こうも「これを持ってこられてもね…」って感じだっただろうね(笑)

そうそう(笑) だから、あの時対応してくれた人の「なんで?」っていう反応は正しかった(笑)そこは先輩が後ろについててくれたんですけど、その後からは1人で営業行ってました。インターン時代にそういう経験もしていたので、東京に行っても飛び込み営業はすぐにできました。

最初の契約はいつだったんですか?

正社員として入社した年の9月に初めて仕入れました。 大学の不動産連盟に学生の時からオブザーバーとして参加していたので、その関係で購入させてもらいました。やってる人は分かると思うんですけど、購入できたのって運もあったと思うんです。本当に、物件って簡単には買えないですね。でも、そういう情報を持つ人のところに行くことによって、購入できる確率は上がると思います。例えて言うなら、宝くじの購入量が多かった。だから、当たる確率が上がったという事だと思います。

なるほど。物件を買える確率を上げるためには、そうやって人と繋がって、たくさん情報を集めることが大切なんですね。

そうですね。その時買わせてもらった物件は、利益が出た良い物件でした。途中で契約が壊れそうになったこともあったんですが、部長が助けてくれてうまく収まりました。それもあって決済が伸びて、結局2月までに売れなかったんですよね。だったら、もっと高く売れたのに…!って(笑)その案件が終わったくらいに、W.Mが東京に来たんです。

そう。そのくらいだったね。入社2年目の6月でした。

W.Mさんが初めて契約したのは?

入社3年目の5月くらいでしたね。僕は、異動した時に「半年以内に契約を取ることを目標にしなさい」と言われていました。結論半年では買えなかったんですけど、異動して半年経つくらいで買えそうな雰囲気が出ていたので翌年の6月まで頑張れって言ってもらえまして。5月のGWくらいに尾山台の物件が出てきて、それを仕入れられました。

利益が結構出たよね。それも早かったんです。一瞬で終わりました。

出口(売却)は、A.Mがやってくれたんです。

物件を紹介してくれたその業者は、どこから見つけてきたんですか?

飛び込み営業でした。これも面白いんですが(笑)、飛び込んだ営業先に「前に、アズの社員で飛び込んできた人間がいる」って言われたんです。「その人、全然返信してくれない」って言われたので、「じゃあ、僕が頑張ります!」って言って始まったんですが、よくよく話を聞いたらその前に来たアズの社員ってA.Mだった(笑)

もうね、契約の時とか行けないですよ(笑)その業者と顔合わせられないです。

「彼(A.M)に送ってもレスポンス全然くれない」って言われたので、「じゃあ、僕はレスポンス返さないと駄目だな」って思って毎回返していたら、「これどう?」って色々物件を紹介してくれるようになって、その中に尾山台の物件があったんです。A.Mが落としてくれたことで、僕が物件を仕入れることができました(笑)

同期だけど、不思議な関係ですよね?

東京に来てからは上司ですし、ずっと教えてもらってました。

でも、プライベートの上司はW.Mですよ(笑)

当時、A.Mはメンタルが結構弱かったんです。

当時というか、今もそんなに強くはないよ(笑)なので、W.Mにはメンタル面で支えてもらうことが多いです。

なんというか…「仕事を教えてもらってる分、プライベートのことは僕が吸収するよ」みたいな感じで、持ちつ持たれつという関係です。

そうですね。W.Mがいなかったら、僕は今この会社にいないです。

僕も、A.Mがいなかったら、この会社にはいられなかったです。

ただ仲が良いだけじゃない。
仕事の話もしっかりして、
連携が取れているから一緒に結果が出せる。

今は、どんなお仕事をされていますか?

物件を仕入れて、企画して、販売する。それで利益を得るということをしてます。

僕も大体同じなんですが、僕の部署はそれにプラスして仲介が入ります。自社で長期的に保有するような物件も探したりしています。僕が今の部署に異動したのも、そういう案件を扱えるようにという趣旨でしたので。

A.Mさんが東京にいるときは、2人でよく話しているのをお見かけします。

昔は、席が近くてよく話していたから、仲良し過ぎって注意されることもありました(笑)

でも、席が近くて仲良くしてるからこそ、結果が出てたよね!

そうそう。 席を離すと、途端に結果が出なくなる(笑) まあ、上司からすると気になるんでしょうね。

ずっと話してて仕事をしていないんだったら分かりますけど、お互いに話しながらもちゃんと仕事はしてたんで。

注意されたら気を付けてはいましたが、世間話もしながら仕事の話もしてます。それこそ、さっきの尾山台だって連携があったから買ってすぐに売ることができました。

僕が買った案件は大体、全部A.Mに話してます。「これ、動いていい?」ってA.Mが聞いてきて、僕が「お願いします!」って言ってからA.Mが動くという感じです。それで、大体売ってもらっていました。

ただ、僕が仕入れた物件をW.Mが売ったりはできないです。逆はダメなんです(笑)

一時期は、出口はA.Mが動くから、仕入れだけしてこい!みたいなやり取りしてたことありますよ。

この業界の買取、仕入れが最強なのはどこも変わらないじゃないですか。いい物件を仕入れるから、すぐに売れる。悪い物件を全部売れる力があったら、それはすごいと思いますけど、なんで売れるかと言ったら、需要者がいて良い物件だから売れるわけですよね。良い物件を仕入れられるのは、腕がいいということにも繋がると思います。

ターニングポイントで一気に成長するタイプと
案件ごとに着実に成長するタイプ。
タイプが違っても、
色んなことを経験して視野が広がった。

一番成長したと思うタイミングはどこですか?

A.Mは、都度じゃない?案件ごとにっていう感じ。

一つの失敗をするとすごく凹んで1か月くらい考えるんですよ。今でも、思い出しては「うわー。ミスしたなー。」って思うことがあります。

そうだよ。案件ごとに、ずーっと1個のことに向き合って、いくつも改善点を出すから、すごいコスパいいんですよ(笑)

これもこれもこれも!って改善点を見つけ出すんですが、メンタルを消費する代わりにそのミスに対して最大の効果を得られるという形ですね。だから、メンタルがやられます(笑)その代わり、同じミスはしなかったり、そのミスに真摯に向き合えるという力はあると思います。

全力だよね。その考え方が、すごいと思います。

自分に落ち度があるのが嫌なんです。自分の落ち度で仕事が滞ったり、交渉が上手くいかないという事が嫌で、常に自分がやることが正しい状態でありたい。そうすることで営業として優位に立てる交渉の仕方ができます。そういう交渉ができない状態で起こるミスというのは、結構後々にも残りますね。

W.Mさんはどうですか?

やっぱり、東京に来たことがターニングポイントだと思います。当時の僕は、ちょっとダメな社員だったと思います(笑)

本当に、この人はやばかったんですよ!!(笑) 無敵でしたよ!何言っても聞かない人っているじゃないですか。そのタイプだったんですよ!「こういうミスもあるよね、俺。」みたいな(笑)

本当、ここ二人は真逆ですよ(笑)

本当ね、「お前、これで何億ミスすると思ってるの!」っていうミスが多かった。

うん。「死ななきゃオッケーでしょ。」って思ってた(笑)

なので、そこを叩き直したんですよね(笑)

いや、今でもその精神はあるけど(笑)、それプラス色々教えてもらったんで、ミスに対しての考え方とか社会人としての立ち居振る舞いとかは東京に来て、みんなに教えてもらったと思います。あとは、下の社員が入ってきたとき、僕みたいな人間が東京に送られてきたんですよ。 この子はちょっと…という感じで、僕と同じように何を言われても聞かない人でした。そんな人が僕の下に来て、「あ、自分もこんな感じなんだ。」って自分自身を客観視できたんですよね。「この子は僕だから、僕はこの子を超えなきゃいけない」と思ったんです。

W.Mさんは、成長するポイントが結構はっきりしてますか?

そうですね。

W.Mは結構ターニングポイントがあるよね。僕は日々耐えきっていれば、その分成長している感じだけど。W.Mは一気にバーンって伸びるタイプだけど、僕はじわじわ進むタイプです。

お互い違うタイプだから、馬が合うんでしょうね。

(2人)それは大いにあります。

こういう考え方をする人がいるんだって思って、自分の考え方も広がります。

僕は、気持ちが軽くなるんです。「これはそんなに深く考えなくていいんだな」って思わせてくれることが多いです。

A.Mさんは、他の方も育成されてますよね。

そうですね。仕事を人に教えるということを初めてやった時は大変でした。僕も人なので、合う人合わない人って出てきますよね。何度も同じミスをして、何回注意しても直らない人もいました。色んな人が入ってくる中で、1人1人に入り込み過ぎて、引きずってしまった時期もあります。
仕入れは出来ない、部下も統率できない、グループの利益は上がらない。メンタルは腐って、良くない状態だったと思います。そこを外してもらって、他グループで心機一転やらせてもらったのが去年の話でした。

あの時はきつかったね。

きつかったね。でもその経験があったから、今の部下に余裕を持って教えられるようになったと思う。これだけ本気で教えても返ってこなくて、嫌われるだけの人っているんだって思う経験をしました。厳しくしたことって5年後10年後とか、いつかは感謝してくれると思ってました。でも、嫌われるまで厳しくやるのはどうなのかな…って思ったんです。相手には響かないし、自分もメンタルをどんどんやられていく。極端だった時は、だったら何も言わない方がいいって思った時もあります。今はその中間で、ある程度ちゃんと教えて、ダメなところはしっかりとなんでダメなのかを伝えてあげて踏み込み過ぎないところで、思いとどまるようになりました。バランスを覚えたんです。

去年の苦しい経験があって、成長したんですね。でも、何が正解かっていうのはないですよね。人それぞれ、やり方も合う合わないもあるじゃないですか。

そう、どれも正しいじゃないですか。細かく前もって指摘することで、今のうちに知っておいてよかったって言ってくれる人もいますし、いや、ミスしたところだけ言ってくれればいいよ、っていう人もいるだろうし、上の人へ一緒に謝ってくれた!ついていきます!っていう人もいるじゃないですか。

そうだね。本当に、人によりますよね。

今、指導するうえで気を付けていることはありますか?

気を付けているというか、異動先というか将来行きたい部署があれば、それを聞いたうえで指導をするようにしています。

部下のキャリアを考えながら…というところですね。

そうですね。そうやって指導することで、その人が本当に自分の行きたい部署に行けたらいいと思うし、その部署に行ったときに僕も助けてもらえることがあるじゃないですか。そうやって、今指導していることが繋がっていくと思っています。

さらに知識を蓄えて出来ることを増やしていくことで、
不動産業界のどこでも通用できる人材になりたい。

今後の目標を教えてください。

僕の短期的な目標は、今の部署を盛り上げていきたい。今置かれた状況で、今の部署のみんなと一緒に、利益を1円でも取っていきたいです。それが、今の使命だと思ってます。長期的な目標は、私たち入社して6年目で、アズ歴は7年目。何事も7年やってたら、それなりに見えてくることもあると思う。ここから180度変わる事もないと思うんです。不動産業界にこれだけ長くいれたということは、これからもこの業界にいるんじゃないかなって思うので、ステップアップも含めて自分の知識をどんどん増やしていきたいです。

僕は、入社の時から個人のスキルアップというのは変わっていないです。今、新築事業ってやっていないので、それに必要な資格を勉強しようかと思ってます。できることを増やしていって、不動産業界の中でどこでも通用できる人になりたいと思ってます。

お2人とも、素敵なお話をありがとうございました!

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